批評と距離

対象からわずかにでも距離を置かないでどんな批評が可能だというのか。対象にわずかにでも近づこうとしないでどんな批評が可能だというのか。

Web3について

あるものが登場したことで大儲けした人がいる、と報じられれば山師がやってくるのは当然だろう。実際のインパクトは、どれだけお金の流れがスムーズになったかにあるはずだが。

リストの二つの使い方

リストを考えるために使うことと、行うために使うこと。少なくとも二つのモードを意識する。

仕事と作業

仕事は作業に分解されるが、作業しているからといって仕事しているとは限らない。

フリーランスでは特に意識しておきたいこと。

構造と形式

構造は内面的で、形式は表面的。形式はちょっと「浮いて」いる。

https://twitter.com/takwordpiece/status/1531570708824064000

アウトライナーが扱うものは「ツリー形式」ではあっても「ツリー構造」とは限らないと思っている。

歴史的感覚

歴史的感覚という座標がなくなれば、真実は簡単に散逸してしまうのだろう。

庭をひらく

「我々は、自分の庭をひらくのだ」

古典は読めない

ノートに読みたい古典作品100選をリストアップして、結局3冊くらいしか読めなかった若かりし頃を思い出す。

  1. 世の中には難しい本がたくさんある。
  2. 自分が面白いと思う本でないと読み通すのは難しい。