ポッドキャスト

BC034『啓蒙思想2.0―政治・経済・生活を正気に戻すために』 - ブックカタリスト

自己との対峙

自分の中にある、悪・愚かさ・弱さと向き合うこと。もちろん、それはたいへん危険なことでもある。

正義へのワクチン

ある種、「正義」へのワクチンといったところか。

https://twitter.com/finalvent/status/1509689483331248128

(人生に一度くらいは軽微な闇堕ちしたほうがいいんじゃないかと思う。自分を明確に悪の側においてみるという経験もそう悪いもんでもないと思う。)

空気のやっかいさ

山本七平ではないけども、「空気」というのが一番やっかいなのだろう。それはリキッドですらない。

ここで、文化と空気がどこまで近似できるのか、という疑問が出てくる。

ideaNoteMixer

2022年01月10日のメモが ideaNoteMixer により目に入り、「なるほど」と思う事例が発生。7つほど過去のアイデアが表示されることで、今の自分の興味と共振するものが目に入り(カラーバス効果)、うまい具合にシェイクが起こる。

その1.デジタルではこういう運用が最低限必要だろう。その2.大きな思想の構築でメモ・ノートを使わないのはたいへん不利になる。

主語が大きい

テレビを消すためにブレーカーを落とす、みたいなのが概念操作における「主語が大きい」なのだろう。

そのままでは使えない文章

やはり頭が動いていないときに書いた文章は(そのままでは)使えない。素材出し的な意味はあるので無意味ではないけど、逆に書いたことに制約を受けてしまうので負の意味もある。

なので、それを活かすには捨てる力も大切なのだろう。

活かすために捨てる、というのもアンビバレントの話になりそう。

『普通の人になるための10の方法』

ベル型カーブの端を目指しても仕方がない。

list-upと?

「list-up」(和製英語)の対義語は何になるだろうか。

それはちょっと違うと思いますよ

たとえば、「それはちょっと違うと思いますよ」と思っても、「それはちょっと違うと思いますよ」と言ってほしくなさそうだな〜と思ったらやっぱり言葉は生まれないわけで、あとはそのことをどう評価するのか、という問題があるわけだ。

コミットの深さと語り

長くコミットすればするほど、当人が深く潜ってしまい、「浅い」話がしにくくなる、ということはあるのだろう。