プロジェクトの切り分け

毎週メルマガを書くプロジェクトと、メルマガの過去原稿を切り出すプロジェクトは別にした方がいいのでは疑惑が出てきた。

対応するスタイル

自分の得意とする(あるいはナチュラルな)スタイルが、そのとき求められているスタイルに合致するとは限らない。

なので、スタイルの引き出しは増やすようにしておきたい。

二分の誤解

何かしらを二分しても、その性質が完全に対称であるとは限らない。2軸によるマトリクスなども、要素を分類するのには適していても、その要素の関係を考える場合には情報が足りていない場合がある。

アンビバレント

最近、アンビバレントなものについてよく考えている。

知考表

よく知り、よく考え、よく表す。

浅い話にある深さ

ノウハウというのは、まあ浅い話なわけだ。一方で、そこには深さもある。あるいは深さにつながる何かがある。

先達の仕事

先達の仕事におおいに励まされる、ということはあるわけで。

ポメラとの距離感

それにしても、これほどいろいろ書き物ガジェットに手を出しているのにいまだにポメラは使ったことがないというのは、何かしら理由があるのかもしれない。

ライフハック考

最近のメルマガに書いているライフハック考は、あらためて原稿をまとめてみてもいいかな、と思っている。

こじらせ

たぶん、ある種の「こじらせ」というのは、型がつくように元には戻せないものなのだろう。さらにこじらせないようにすることと、何か別の軸を立ててなんとかやっていくくらいしかできることはないような気がする。

『知的生産入門』

ふと、「知的生産入門」を考えたとしたらどうなるかな、とちょっと思った。

新書一冊分で、どこまで語れるか。

二項対立における「ごまかし」

イデオロギー的二項対立にいる人は、主張Aか反Aか以外の発言はすべて「ごまかしている」ように感じられるのだろう。

欠乏

手段の欠乏、目的の欠乏、機会の欠乏。それぞれに対策は違うだろう。

読むこと書くこと考えること

よく書くためには読むことが必要で、よく読むためには書くことが必要で、それぞれにおいて考えることが必要。

定義があやふや

議論が混線するのは、DTA(だいたい定義があやふや)。

『思考のエンジン』と『現代思想入門』

そういえば、『思考のエンジン』で現代思想の用語で戸惑った人は、『現代思想入門』を一読されるとぐっと見通しがつくと思います。